Doctor Whoの撮影現場を見た
興味の無い方にはなんのこっちゃですが。。。。
イギリスのテレビ番組でDoctor WhoというSFドラマがあります。
wikipedia★によると1960年代からドラマが始まっていて,設定を持ち越しながら長ーくシリーズが作られており,今のDoctorで11代目です。
私は10代目のDoctorの頃から時々見ており,今回の11代目のMatt Smith(マットスミス)のものも最初のシーズンは見ました。
このDoctor Whoが私が借りている部屋の前の通り(!)で撮影していました。
真ん中の黒いコートを着ているのが,Matt Smith!
撮影には,馬もいました。
1890年代のロンドンが舞台らしく,レトロな服装。
じゃまになる看板は外したり。
上から別の看板を掛けてみたり。ここは本来旅行会社なのです(窓の中の黄色い看板がそれ)。
市場の風景のようで,昔風のストールが再現されてました。
撮影は夜のシーンだったらしく,,夜の10時頃にようやく主役登場!
そして,もらったサイン!何書いてあるか分からん(笑)テレビと同じく色白のお兄ちゃんでした。
サインだけしてぱーっとどこかに行っちゃった。
撮影自体は夜中にかけて行われたようで,夜中12時ぐらいにもう一度見に行ったのですが(何せ家の前だから),まだカメラの準備などしていました。
これはDoctor Whoの今年のクリスマススペシャルとして放送されるそうです。見たいなー。
今回,撮影を待っていたファンは子供と若者が多かったです。
イギリスでは,SFはどちらかというと子供向け(もしくはちょっとおたく系)というイメージだということを聞いたことがあります。日本の方がSFを文学作品として評価する傾向が強いようです。漫画と状況が似ているのかもしれません。この辺りももう少し詳しく知りたいところ。
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