« 2012年7月 | トップページ | 2012年9月 »
・お菓子とパンを食べたい時は8月はやめよう。雑貨を見たい人も避けた方が無難。専門店になればなるほど夏に休むみたい。
・クレジットカードは小額では使えないところが多い。15ユーロ以上と言われたことが多かった。イギリスでは4,5ポンドの買い物でもカードを使う人は多いし嫌な顔もされないので,その調子でカード出すと断られることが多い。現金必要。
・地下鉄の入り口,切符売り場がない入り口がある。
・地下鉄は全くバリアフリーではない。スーツケースを抱えて地下鉄に乗るのは避けるべき。街をスーツケースを引きずりながら歩いている人も少ない。(ロンドンでは大荷物を抱えた旅行者を地下鉄でも見かけるけれど,エレベータが設置されていることが多いのと関係していると思う。)タクシーを使うほうがいい。
・
どうもパリとは相性が良くない気がする。
今までにパリに3回来たことがあると思う。旅のついでに立ち寄る感じなので,1泊か2泊の旅。
行こうと思っていたルーブル美術館は休みだったり,熱が出てみたり,毎回,当初の予定とは違うことをしていることが多い。
今回も,お菓子の旅は挫折中(食べてるけど)。
ホテルにチェックインした昼間には気がつかなかったのだけれど,夜に部屋に居ると,低い振動音が聞こえてくる。どどどどど,とボイラーを沸かしているような音(今思うと,隣の部屋のエアコンの音かも)。ずっとではなく,途切れ途切れに聞こえる。一人旅で神経質になっているだけかなと思ったのだけれど,気になり出すとどんどんうるさく聞こえてくる。
気になる音というのは人によって違うのだろうけど,私は車の音とか,ドアの開閉とか,水の流れる音はあまり気にならない。でも,こういう振動音がずっと聞こえるのにはかなり弱い。
一人なので夜はまず出歩かないから,ホテルにいる時間も長い。そのつもりでネット上で評判の良いホテルを取ってみたのだけれど,うーん。
音が聞こえることをレセプションで言ってみた。レセプションのスタッフが来てくれた時には静かなんだよなぁ。次の日に部屋を替えてくれるというのでお願いする。
次の日,もう一度レセプションでお願し荷物をまとめていると,スタッフが「隣の部屋と比べて」というので入らせてもらう。こちらの方がかなり静か。それに,エレベータの音も気にならない。
この部屋を使えるのかと聞くと,良いよと言われたのでもうここにしてしまう。
ちょっと広い部屋でバスタブも付いてるし,追加の料金を払ってもこっちの方がいいや。
そして今,バスタブの水が流れない。栓を回すハンドルを回しても栓が開かない。閉めるときは閉まったのに。なぜだー。
どうも,パリとはしっくりこないなぁ。
もちろん,旅なんてうまく行かないことも多いものだけれど,1泊2泊の旅なんだから,もうちょっと普通に終わってほしいなぁ。
でも,後から思い出すと何か面倒が起こったことのほうが印象が強いので,パリは思い出深い街です。
パリでの2日半ほど,お菓子屋さんを巡ってみようかなーと思ってたんですが。。。。
8月のパリでは無理!ということが分かりました。
バカンスシーズンで,1ヶ月ぐらい平気で休むパティスリーやベーカリーが多いのです。
事前にいろいろ調べて候補のお店を7,8軒挙げてたんですが,改めて調べ直すと6軒ぐらいが休みということが分かりました。7月中旬に調べたときには,ホームページに夏休みの情報なんて書いてなかったじゃないのよー。ううう。
もちろん開いているお店も多いのですが,候補のお店がかなり閉まっていたことでお菓子巡りはトーンダウンし,観光中心に切り替えることに。
これは着いた日に食べたお昼ご飯。
Bread & Roseというパリなのになぜか英語の店名のお店。キッシュです。直径12cmぐらいあったと思います。
今日でブリストル滞在はおしまいです。3週間早かったなぁ。毎日ブログを書いた割には,書ききれなかったこともたくさん。またおいおい書きたいと思います。
これから私は2日ほどパリで一人旅です。ぽた郎さんは諸事情により,日本にいったん帰ってまたやってくるという無駄な動きをしています。次はフランクフルトの空港で合流する予定。
今はパリのホテルにチェックインしたところです。暑い!
プリマスを朝出て,電車に乗って30分,Newton Abbot に行きました。
ここでビールフェスティバルがあるのです。
Newton Abbotの駅舎はPlymouthとは違い,新しいけど雰囲気が良いです。
興味の無い方にはなんのこっちゃですが。。。。
イギリスのテレビ番組でDoctor WhoというSFドラマがあります。
wikipedia★によると1960年代からドラマが始まっていて,設定を持ち越しながら長ーくシリーズが作られており,今のDoctorで11代目です。
私は10代目のDoctorの頃から時々見ており,今回の11代目のMatt Smith(マットスミス)のものも最初のシーズンは見ました。
このDoctor Whoが私が借りている部屋の前の通り(!)で撮影していました。
真ん中の黒いコートを着ているのが,Matt Smith!
昨日から借りている部屋のネットがぶちぶち切れてしまって,写真をうまくアップできません。
なので今日は文章だけ。
相変わらず夜はテレビっ子になっています。
イギリスのテレビで面白いなーと思ったことをいくつか。
日本に無いな,と思ったのは,遺産相続人を探す番組(Heir Hunters)。身寄りのないお年寄りが無くなって遺産が残されていた時に,遺産相続人を探す番組。イギリスには遺産相続人を探す専門の会社が存在することにびっくり!結婚証明書とか出生証明書を調べあげて相続人を探し出します。相続人はいきなりお金を受け取ることになって驚いたり嬉しそうだったり。
日本では戸籍があるのでこういう問題はまず起こらないですね。この会社は相続人からお金をもらってるんでしょうか。。。。
コメディもいくつか見ましたでも,コメディは文化的な背景が分からないと難しく,全体的なストーリーは分かってもなぜここで笑えるのか笑いのツボがさっぱり分からないことが多いです。
Mrs Brown's Boysはおばさんが主役の吉本新喜劇みたいな感じのストーリー。どこの国でもこういうのはあるのねー。
ちょっと驚いたのは,かなり下品な下ネタが多いこと。日本では深夜番組でもここまでしないのでは,というのを普通の時間にやってます。そのかわり暴力描写はあまり見ないような。。。何がタブーかというのは国によってかなり違うのでしょうね。
料理番組もいくつか見ました。
日本の料理番組は作り方を伝えるのが大事なので材料と分量が必ず一覧になって出ますが,こちらでは口で言うだけだったり,言わなかったり。詳しくはホームページ見てね,ぐらい。というか,きっちり測らないで作っていることも多いです。
見ている人のイメージを膨らませることに重点を置いているんだと思います。
そして,作った人は必ず最後に自分で食べる!美味しそうに食べる!日本の料理番組はあまり食べませんね。どうしてだろう。
Tyntesfieldという,19世紀の新興貴族のお屋敷を見に行ってきました。ここはナショナルトラスト(「歴史的建築物の保護を目的として英国において設立されたボランティア団体」wikipedia)が現在管理しています。
昨日はオリンピックの開会式をパブリックビューイングで見に行きました。ブリストルのハーバーサイドに大きい映像装置が設置されていて,オリンピックの間,BBC1のオリンピック放送をずっと流していたのです。
閉会式は夜の9時からで,結構な人が集まっていました。みんな食べたり飲んだりおしゃべりしたりしながら,のんびりテレビを見ている感じ。
マーケットで美味しそうな野菜をたくさん買いました。
黄色いズッキーニ,縦に長いのは日本でも見ますが,横に丸いものはあまり見かけませんね。味は同じです。あとはタマネギとかジャガイモとか。ビーツも買いました。
ブリストルに来て一週間,ようやく青空を見ました!
今までずっと,毎日一日一回は雨が降っていて,一番天気がいいときで明るい曇りだったのです。天気が良いって無条件にうれしいなー。
今週末はブリストルで Bristol International Balloon Fiesta が開かれています。夕方見に行ってきました。この日は「スペシャルな形の気球が飛ぶ」ということで,ちょっとわくわく。
たくさん飛んでますよねー。
また別の日に食べたケーキ。
週に一度か二度,借りている部屋の近所の通りにストールが出てマーケットになります。曜日で一応テーマが決まっていて,食べ物だったりクラフトだったりするのですが,混在していることも多いです。
そこで買ったケーキ。
毎日,ゆっくりのんびり暮らしています。
時々散歩に行って,ケーキ食べたり。パリのケーキはビジュアルが美しいけれど,イギリスのケーキは焼きっぱなしのものが多くて,私はどちらかというとこういう方が好きです。
日本を出発するときから,暑さと睡眠不足でちょっとお疲れ気味ではありました。12時間のフライトの後,パリで朝から夕方まで歩き回って相当疲れたらしく,イギリスについてから微熱が出てしまいました。。。。。。
旅先で体調を崩すのは私には割と良くあることで,初めての海外旅行のタイでは風邪を引いて38度の熱を出し,ヴェルサイユ宮殿からの帰り道でも熱を出し,屋久島からの帰りの飛行機はふらふらになりながら乗ったし,去年は歯も少し痛くなったし,と挙げれば切りがないぐらい。
いつも2,3日部屋で寝ていれば治るので,今回も大丈夫でしょう。今回は微熱なだけまだまし^^;自分で自分の体力の限界が分からないところがちょっと情けないところ。疲れる前に休め!ですね。。。
イギリスはブリストルに着きましたー!今回は伊丹→羽田→パリ→ブリストルとトランジットたくさんの長旅でした。
パリで12時間トランジットだったので,パリでも遊んで,約30時間かかって到着です。これから3週間の滞在になります。
今回はあまりいろんな所には行かず,生活を楽しむことになると思います。ぽた郎さんはお仕事もしなくてはいけないし。昼はお仕事,夜はパブでビール&サイダーの日々かな。間におやつ,そして時々お出かけ。今年はあまり出かけない分,外食か,美味しいものを買ってきて食べたいなと思っています。
ロンドンはオリンピックで盛り上がっているようですが,ここブリストルは特にそんなこともなく,スーパーにオリンピック応援グッズがちょっと売ってるぐらいです。
でもBBC1は一日中オリンピックを中継しているし,テレビはオリンピック色強いですね。
今は女子マラソンを見ながら書いてます。セントポール大聖堂とかトラファルガー広場とか,有名どころがたくさん映って楽しい。イギリスの代表にはYamauchiさんという人がいたんですね。日系人かしら。故障で走れなかったらしいですが。。。
イギリスはもう夏の終わりで,昼間は長袖一枚で大丈夫ですが,夜は上着が必要です。「イングランドには一日のうちに四季がある」と言われているように,暑くなったり寒かったり,いきなり雨が降って,止んで,晴れて,また曇って,雨が降って,とかなり忙しい天気です。傘必須。
今日は朝からお天気が悪くて,雨が降ったり止んだりです。こんな日はテレビでも見ながらゆっくりします。
毎日暑いですねー。
5年前ぐらいまでは,エアコン無しでもなんとか大丈夫で,扇風機で暮らしていました。
でもだんだん耐えられなくなってきて。。。4年前にエアコンを買いました。
それでも,最初の年はちょっと使っただけ。それが毎年使う時間が長くなってきました。
そして今年はこの1週間,夜はつけっぱなしです。
睡眠不足と暑さで肩こりと頭痛がひどくなってきたので,やむを得ず。。。
昔は若くて体力があったのか,年々暑くなってきてるのか,どっちなんでしょう。両方かな。
お友達からものすごく美味しいオレンジ(グレープフルーツかな?)のシロップ漬けを頂いたので,千切りにして,葛切りに絡めてみました。これ大正解!葛切りって黒蜜ときな粉が定番ですが,コンフィチュールの方があっさり食べられますね。良い葛切りを使ったので,ピールの食感に負けず美味しかったー!
毎日暑いですねー。
大阪は最高気温37度だそうで,体温より高いー。この1週間ばかり,昼間は家には居られず,図書館行ったりしてます。
さて,写真はぽた郎さんが5月に行ったフランクフルトで買って来てくれたもの。ちょうどホワイトアスパラの季節でした。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
最近のコメント