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今年のチョコレート

ずっと長く、チョコレートって興味がなかったのです。

でも、去年、お友達からドモーリ社のタブレット(板チョコ)を頂きました。
豆の産地の違いによる食べ比べセット、これが衝撃でした。チョコレートってこんなにも味が力強くて、味のバラエティが広いんだ!、と。あまりチョコが好きでなかったのは、今まで美味しいチョコレートを食べたことがなかっただけだったのねー。
最近は、bean to barという、豆のローストから板チョコにまで自分で作るよ、というブランドが増えてきています。今年、阪急百貨店ではbean to barの特集を組んでいたので、いくつか買ってきました。
お友達と分けるので5種類買ったんだけど、もっと買いたかったー!食べるのが楽しみです♩

メモ。

1.マロゥ: フランス人二人がベトナムで豆から作っているそうです。タブレットの名前は豆の産地の名前。
http://www.marou.jp
すっごく急いでHPを作ったのではないかと思われます。

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2.エミリーズ:これはパンフレットには書いてなかった。東京の奥沢で作られてます。以前に頂いてとてもおいしかったので再び購入。

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3.カカオハンター:お店のおねえさんにおすすめされて購入。レシチンはチョコレートを滑らかにするためのもので、いわゆる添加物ではないと説明されました。ほかのチョコレートには入ってないので、何か違いを感じるか全く感じないか、食べるのが楽しみ。あと、これは「ココアバター」と表記されています。カカオバターと同じものだとおもうのですが、なんで違う表記が存在するんでしょう???

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4.FINE&RAW:低温で撹拌するローチョコレートだそうです。いわゆるプレーン味が今回はないとのことで、とても残念。ブルーベリーの粒が入っているものを買いました。ブルーベリーを取り除いたチョコレートの部分がプレーンとのこと。

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5.パーキングコーヒー:焙煎日が書いてあったのが気になって買ってみました。このラベル、1つ1つ手書きのようです。

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チョコレートの原材料の表示でよく分からないこと。
・カカオバターとココアバターは同じものだと思うのですが、日本にはどっちかに統一するというルールはないのかな?
・カカオ、カカオマス、カカオ豆、その違いの意味するところは何かな?

Bean to Barの流れでタブレットが注目され出したのは最近らしく、各ブランドについて、ネット上の日本語の情報はあまり多くないようです。

私、ボンボンショコラは、まだ味の違いがどうも分からないです。経験が必要かな。

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