2011年にイギリスに行ったとき、アイラ島に行ってウイスキー工場を見学してきました。日本の工場も見てみたいと思って、今回、サントリーに行ってきました。
2000円の有料コース「巧みの技講座」に参加。
工場見学自体は、イギリスで見た方が断然面白かったです。日本の工場は良くも悪くもきちんと管理されていて、見学コースの通路を歩いてガラス越しに樽を見たり、蒸溜装置も遠くから見るだけって感じです。イギリスだともうちょっとラフで、樽にも近づけちゃうし、ふたを開けて中の発酵ぐあいまで見せてくれます。Ardbegでは樽から掬って飲ませてくれたしー。
衛生面の問題からだと思いますが、日本ももうちょっと面白味のある工場見学になるといいのに。
さすがに有料だけあって、試飲は充実。山崎12年の原酒を飲み比べます。ミズナラの原酒が美味しかった。蒸溜したてのものは麦焼酎みたいでこれも美味しい。仕込み水も配られて水割にしてストレートと味を比べてみたり。おつまみもおかきのようなしょっぱいもの、まんじゅう、豆など、ウイスキーとの相性を比べられるように用意されてました(食べてないけど)。
ハイボール用の炭酸水も配られたので、初めてハイボール飲みました。炭酸の味を感じちゃってウイスキーの味が分からん。。。。
さすがに全部は飲めず(全部飲んだら5ショット分ぐらいあると思う)、半分以上残しちゃったのですが、一度に比較する機会ってあまりないのでおもしろかったです。
今度行くなら、工場見学は無くてもいいので、有料コーナーでウィスキーを飲みにだけ来るのもいいな。こういう有料試飲のコーナーやお土産なんかはイギリスより日本の方が断然しっかりしてます。イギリスでもサントリーの資本が入ってるボウモアなんかはしっかりしてましたが。
最近はウイスキーを全然飲んでなかったので、久しぶりで美味しかった〜。
4月ですねー。
冬はほとんど冬眠してましたが、暖かくなってまた少しずつ活動再開です。
3月のある日、ぽた郎さんとサントリーの山崎蒸溜所に行ってきました。
その前に、高槻にあるコントレイルというカフェでランチ。
ルート271というパン屋さんが立ち上げたカフェで、ほとんど全てがパンのメニューでした。
「ハードパンのおいしい食べ方」という名前のメニュー。これ、パン好きにはたまらない!こういう、たくさんの種類のパンを食べることのできるメニューって意外とないですよね。本当はワインと合わせたかったなー。このあとウィスキー飲むので諦めましたが。。。
パテが二つもがっつり乗ってました。私は肝の味が苦手なのでパテはあまり得意ではないのですが、それでも美味しく作られていることは分かって、二つとも食べることができました。ここのお料理、全体的に肉系が多いです。
野菜と魚とフォッカチャをオーブンで焼いたもの。手前はジャガイモのサラダでした。
木の実のデザート。
カップの中はマロンスープ。これにパンを浸して食べるのだそう。さっと浸けてぱっと食べちゃったのですが、中までじっくりスープを吸わせたら美味しかっただろうなー。パンとアイスクリームの組み合わせも美味しかった!また食べたいなー。
お料理出てくるのがかなりゆっくりなので、結局おしゃべりしつつ2時間近く滞在。
まだ2月にオープンしたばかりだそうなので、また変化するのかもしれません。
また行きたいなー。
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